前回に引き続き、銀山温泉について記事を書こうと思います。
記憶が薄れる前に記事に起こさねば…!
今回の記事は、銀山温泉の雪事情です。
私が銀山温泉に行った際に一番気になったのは、
どのくらい雪が積もっているか
です。
私が行ったのは12月の下旬だったので、
その頃の雪事情についてレポートしたいと思います。
- 交通事情について
東北に在住の車持ちの方ならまだしも、
関東にお住いの方々や普段車の運転をされない方は
雪道の運転はさぞ緊張されることと思います。
かくいう私も、今回仙台から向かうことにしたのですが
普段は車の運転をしないので
どれほど雪が降っているか、非常に不安でした。
私は電車と路線バスを使って向かったのですが、
その判断は正しかったと思います。
12月の銀山温泉へ向かう道は、
場所によっては路面がつるつる滑るくらい凍っていました。
(銀山の温泉街は前日雨が降ったのと路面凍結防止の水が撒かれていたので
あまり滑ることがありませんでしたが)
ただ、除雪車が丁寧に雪かきをしてくれていたので、
乗用車で来ている人たちも大勢いました。
(もちろんスタッドレスタイヤ、場合によってはチェーンもつけていましたが)
ただし、泊まった旅館の女将さんの話では
年が明けるとますます雪が降り
大寒のころは2メートルほどの雪が積もるそうです。
大雪が降った次の日の朝、車が出せなくなった家族連れのお話を聞いて、
ちょっと血の気が引きました…
実際私が行った時も、路肩の雪は仙台で一番積もった時と同じくらいの量がありました。
最寄りのバス停から温泉街へ続く道。 雪の壁にテンションが上がりました。
天気予報や降雨情報の他に、ライブカメラを利用するといいと思います。
私は、以下の2つのライブカメラにお世話になりました。
銀山温泉の旅館でもライブカメラの情報を提供してくださっているところがあります。
(私のパソコンではうまく見れなかったのでリンクは張りませんが、
知りたい方は「銀山 ライブカメラ」で検索すると出てきます。)
- 服装について
銀山温泉って寒いんでしょ?どのくらい着込んでいけばいいの?
という疑問がある方もいらっしゃるかと思います。
銀山温泉は奥羽山脈の山間にあり、冗談抜きで非常に寒いです。
なので防寒はしっかりしてきたほうがいいと思います。
ちなみに私はヒートテックにセーター、ダウンで
下は厚手のタイツにスニーカーで行きました。
(タイツスタイルはお勧めしません。
銀山温泉には誰でも入れる足湯があるのですが、
タイツのせいで入れない女性が私を含めてたくさんいました。)
ただし、温泉宿に宿泊される方は
旅館で厚手のオーバーコートと長靴を貸してくださるので、
浴衣姿で温泉街の散策ができます。
(全ての旅館でこのサービスがあるかはわかりません。
気になる方は旅館に問い合わせてみてください。)
全体として、温泉側のケアが非常に手厚く
気軽に温泉街散策ができました。
しかし、これから行かれる方はこの写真よりもずっと雪が積もっていると思われますので
暖かい恰好をして、出来れば簡単に素足になれる服装で行かれることをお勧めします。
今回は、銀山温泉の雪事情でした。
全体として、温泉側のケアが非常に手厚く
気軽に温泉街散策ができました。
しかし、これから行かれる方はこの写真よりもずっと雪が積もっていると思われますので
暖かい恰好をして、出来れば簡単に素足になれる服装で行かれることをお勧めします。
今回は、銀山温泉の雪事情でした。
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