【旅行記】日本のオアシス！阿波連ビーチ

だいぶ時間が経ってしまいましたが、りーそるは女友達4人で
3月に沖縄旅行に行ってきました！
いわゆる卒業旅行ってやつです。

那覇に宿を取り、3泊4日の旅行に行ってきました。

2日目は、シュノーケリングをしに、フェリーに乗って渡嘉敷島に！

3月の沖縄は、7月の仙台くらい暑いです。
歩いている間は上着はいりませんでした。

けれど、フェリーの中はかなり冷房が効いているので、
羽織物があった方がよさそうです…

国際通りから1キロほど歩いたところに、
船着き場であるとまりんがあります。

名前がかわいい。

今回乗る船は、行きはゆっくり、帰りは高速船で戻ってきます。
便数も限られているので、事前チェックが大切です。

早速船内に乗り込み、今回の目的地である渡嘉敷島に出発です！

お隣の船。ざまみろに見えてしまった…

陸がどんどん離れてゆきます。

こう見ると、那覇って都会ですね！

那覇空港のそばを通り過ぎていきます。

頭の上を飛行機が通ったりして、割と迫力がありました。

渡嘉敷島が近づいてきたー！

渡嘉敷島につきました。

渡嘉敷島は、国立公園に指定されている慶良間諸島の一つで、

沖縄本島からフェリーで1時間程

（高速船なら35分！）

でつく、とっても行きやすい離島です。

今回は、写真の真ん中にある渡嘉敷港から

車で2～30分くらいのところにある阿波連ビーチに向かいます。

 車は、予約を申し込んだシュノーケリングツアーの
ガイドさんがお迎えに来てくれました。
バスとかも出ているみたいで、それを利用してもいいです。

シュノーケリングをするお店の中は、

バーと海の家が半分ずつ混ざったような

おしゃれな場所です。

…で、肝心のシュノーケリングですが！
りーそるは水中カメラを持っておらず、まさかのノー写真！！！
すみません…今度買います。

でも海の中はとっても綺麗で、南国のお魚がたくさんいました。
水族館って全然盛っていないんだな～って変な感動の仕方をしてしまいました。
前日まで雨が降っていたのですが、綺麗に晴れてくれたおかげで
水中の透明度もかなり高かったです。
運が良ければウミガメにも出会えたそうなのですが、
今回は残念ながら出会えませんでした。
また今度来るよ！そのとき姿を見せてね！！

そして…

まさかの、クラゲに刺されたようです。

そばにいるなんて気づかなかった…

案内してくれた（イケメン）ガイドのお兄さん曰く

ひっかいたり刺激をしなければ、2～3日で治るそうです。

確かに、夜になったらかなり炎症も収まっていました。

でも、肌が弱い人はちゃんと病院に行ったほうがいいかもです。

シュノーケリングの後は、阿波連ビーチの周りを散策しました。

のどかな島で、人の影はほとんどありません。

っておや…？

道路の真ん中で、堂々とにゃんこが寝ています。

それも結構な数です。

近づいても全然怖がらない笑

にゃ…

にゃ～ん！！（ぴょ～ん！！）

／何見とんねん＼

野良にゃんこはとっても可愛いのですが、触らせてはくれませんでした。
けがをしていたり、耳が欠けていたりした子もいたので、
野生の世界の恐ろしさを一瞬垣間見ました。
普段はこんなにおっとりしていて、かわいいのに…

ひとしきりにゃんこと戯れた後は、浜辺にダッシュ！

うおおおぉ～！

20年位前の某朝ドラに出てきそうな景色！！

雲が出ていたため空は真っ白ですが、

いわゆる南国の海の色！！超感動！！

貝殻拾いにいそしむ人々

こういう海を見ると、波打ち際の写真が撮りたくなります。

ひゃー！すっごい綺麗！！

この旅行で、一番青春っぽかった瞬間です。

この手はエビのポーズです。

来た道を振り返る。

ボートがいい味出しています。

ボートがいい味出しています。

パイナップルみたいな、よくわからない実が生っていました。

ビーチでひとしきりはしゃいだ後は、海を見つめて黄昏れます。

こんな世界の果てみたいな景色を見ていたら、

日頃の疲れや大変さなんて全部吹き飛んでしまいました。

帰りは、また渡嘉敷港に送っていただき、
お土産に島特産のジャムなどを買って高速船に乗って帰ってきました。

渡嘉敷島は、人は優しいし（イケメンだし）
海はきれいだしにゃんこはたくさんいるし
とっても素敵な島でした。

またいつか、絶対に行きたい島になりました。



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